3年ぶりに私のもとに戻ってきた
アニッチャー
アニッチャー
アニッチャー
わたしがあなたに触れることで伝わる何かが、ひとつのMOVEMENTになるように...
頭ではわかってるの
凝りもカラダの変調も、殆んどマインドが原因だってこと
みぞおちに手を当てて、呼吸を感じた時に、
ハッピーな気持ちと暗い気持ちで全然広がり方が変わってくる
怒りとか気持ちの抑圧とかストレスが蓄積されるのではなく、
カラダがその状態を記憶してゆくんだと思うんだよね
何年もあるカラダの不自然さは、記憶が根っこを生やしてて中々癒されない
でもその記憶の根っこ、瞑想とかボディーワークによって、
「気づき」を得ることで引き抜かれ、消えてゆくって体験を通して感じてる
解放と癒しは、マインドの深い部分で必要なんだよね
わたしの目指しているボディーワークは、やっぱりエサレンを軸にしてるって思う
ということで、来年、エサレンに行きます!
5年ぶりに、あの空気の中に戻るのを想うと
ワクワクが胸の奥から押し上げてくるよ
バカボンはお釈迦様の敬称である「バガバァーン」、
すなわち全知全能者を意味するサンスクリット語で、
実質主人公のパパは生まれてすぐに、
「天上天下唯我独尊」って有名なフレーズを言ってるらしいよ
ちなみに、レレレのおじさんは、掃除で悟りを開いたチューラパンタカっていう
仏陀の弟子の一人がモデルになってるんだって
インド哲学や仏陀の教えには、
ものごとの善いも悪いもすべてありのままに受け入れるってことを説いてるんだけど
バカボンはこれを常に一言で言い放ってるんだよね
「これでいいのだ!」って(笑)
今年の読書の秋は、天才バカボンです♪
彼の建築は、自然界をモチーフにしていて円や渦を巻くような作品が多い
この絵の家では、屋根や天井裏に植物が共生していて
私たちが生活で使う水と、雨水や植物の水とが
循環しているんだって
住んでる家が、こんな風に自然と調和してたら
毎日がとっても楽しくなりそうだね
(picture by Hundert Wasser)