わたしがあなたに触れることで伝わる何かが、ひとつのMOVEMENTになるように...
君はどこにも行かないと言ったね心の中にいるってこととそう思っていた好きは満ちていくのに月は欠けてゆく舞いあがる粉雪君と出逢えたひとひらの奇跡は煌めく星の様に瞬いてはきえていく振り返らない君の背中儚く美しかった君はどこにも行かないと言ったね強く想えばまた会えるとそう言っていたねすきが満ちていくそしてまた月が満ちていく