そこに愛はあるのか？

偽りの時間の後には後悔が残る

愛のある時間は、いつか、キラキラの宝石になる

循環

生きるために欠かせない３つのライフライン、水と有機物(食物)とエネルギー
それらを手に入れてから捨てるまでの循環を、私たちはほとんお金で買っている

自然と調和した暮らしの中にあるのは、天の恵みとして頂き、自然に返すというサイクル
そしてそこには目には見えない「感謝」も一緒に巡っている

お金さえ出せば何でも手に入る生活で循環しなくなったもの..
実は、この「感謝」の気持ちかもしれない
大げさに言えば「愛」のようなもの

「愛」の代わりにお金が回っている世の中、ホントに幸せなんだろうか？

大人になっても

恥をかくのを恐れずに、自分をさらけ出そう

成長はそこにある

まだまだ人生は楽しいことばかりだー

身土不二

土に還るその日まで...

Thrive

Let's make it happen !!

サンキュ

やわらかなオレンジ色の光を放ち、

軽やかでイージーな風を吹かせる私でいられますように

田舎暮らし

自然の中にいると、体内の重さや気怠さはスーッと消え、大気中の新鮮な水分が体の隅々まで行きわたっていく
意識が冴え渡り、意欲や希望で胸がいっぱいになる
田舎で暮らしたいのは、軽やかで透き通った感覚が気持ちいいから

そして何よりもそんな自分が好き

出来れば洗練された田舎に住めたらと思う
都会のようなセンスは必要ないけど、調和された美しい空間に包まれていたいな

Lotus in Spring

雪が解けて、フキノトウが春の訪れをつげていた

まるで蓮の花のように...

天の恵みを、ふき味噌にしていただく

その苦味もまた、春の訪れをからだにつげていた

この春、はじめたこと

川口由一さんの著書「妙なる畑に立ちて」に出会ってから５年...

やっと自然農に手をつけることができました

耕さない、虫や草を敵にしない、肥料や農薬を使わない

農作物を自然界の生物多様性の一部として捉える世界観は、

今まで追い求めてきた‘人と自然をひとつに’を更に深く掘り下げてくれそうです

庭の桜や百日紅の木のしたで、小さな命が次々と芽を出しています

日々成長していくエネルギーは心も体も元気にしてくれる

そしてどんな心の状態も気がつくとニュートラルになってるから不思議です

それからずっとやりたかった草木染めもはじめました

震災前に浪江町で染色家をしていた先生に、縁あって教えて頂くことになりました

今回は梅の枝でスカーフを染めました

自然の色って、どんな肌色にもなじむからすごい

わたしは藍染めが好きなので、庭に藍の苗も植えました

そして尊敬する東城百合子先生の料理教室にも通いはじめました

基本的には玄米菜食のレシピと食材の薬効や食べ方を教えてくれる教室なんだけど、

途中にある東城先生の講義がすばらしい

「今回、病気を治すのが目的で来てる人どのくらいいるの？」の質問の後、

挙手した真剣な生徒さんたちに、「病気じゃなくて、根性直しなさい」と、ひとこと

料理、掃除、洗濯から、「心」を学ぶ

なんか、主婦になりたくなっちゃった

根性を直す

朝の起き方で一日のすべてが決まる

(by 東城百合子)