お茶の葉は、摘んでからすぐに発酵しはじめます
翌日から台湾烏龍茶の香りがしてきて、
数日後には紅茶になっています
緑茶は摘んですぐ蒸して発酵をとめるので、
紅茶の方が酵素が多いそうです
身体を温めてくれるのも紅茶なんだって
中国雲南省が発祥の地
インドではチャイ、トルコでもチャイって言ってたなー
イギリス人はチーって言ってた覚えがあります
中世貿易で緑茶と烏龍茶がヨーロッパに渡り、
その後発酵の強い紅茶がブラックティーとして
英国貴族に好まれ世界に広まりました
日本でも明治まで紅茶の自給率は100%
幻の紅ひかり、最近花粉症予防で注目されてる紅ふうきなど、
紅茶に適した品種も多くあったそうです
世界貿易に負けた結果、日本では
緑茶がメインになったようです
無農薬の美味しいお茶屋さん益井園
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