久しぶりに安曇野のシャロムでお茶をした
カフェにスタッフは一人もいなく
セルフサービスになっていた
その日摘まれたハーブにお湯を注ぐ
紫色の花が可愛いしそ科のトゥルシー
インドにいた時毎日飲んでいたお茶だ
全粒粉のクッキーをひとつお皿にのせる
お代はドネーションになっていて
自分で決めた金額を籠に入れておく
恩と縁の中で廻る経済
戸塚の善了寺で催されるトークイベントやライブも
恩送りという経済がまわる
ヴィパッサナー瞑想でも10日間の食事や宿泊で
金額は決められていない
野菜を送ったり、手伝いをしたりしてもいい
利益をうむためのシステムではなく、
お金の本来の姿がそこにある