八ヶ岳の麓にある原村の空
目の高さに雲があって、久しぶりにチベットの空を思い出した
夜は星が降ってくるようにキラキラ瞬いて、そんな星空の下で映画を見た
今年は昨夜が最終日で、「LAST WALTZ」を上映
踊ったり拍手したり歓声をあげたり、みんなまるで映画の中にいるようだった
( 星空の映画祭 ← Click)
原村にいる歳上の仲間が、とてもいい生き方をしていた
社会の本当のことを教えてくれる大人って貴重だなぁ
私たちが信じている世界は一握りの誰かが得するために作られている
それが自由な心や自然との繋がりを奪ってるって気づいてるのに抜け出せないのは、
勇気のある大人がまわりにいないからなんだろうな
もちろん幸せなら何も言うことはないし、幸せの形は皆それぞれちがうから
私は自分の心を信じて、ただこの道を進んでいこうと思うよ
共にこの時代に生まれてきたみんなが、幸せでありますように!