従姉から届いた地味だけど素敵な贈り物
やっぱり手づくりが一番だね
なんだか生活が楽しくなりそうな気がする
叔母さんからも黒豆とお赤飯が届いた
心があったまる
明日は大晦日
今年もありがとうございました
December 30, 2014
December 19, 2014
December 18, 2014
December 6, 2014
December 4, 2014
December 2, 2014
総選挙
どういう未来にしたいか、
国に何を優先してほしいか
まずは自分の心に聞く
誰のための経済成長なの?
原発?それとも自然エネルギー?
中国や近隣諸国と戦争する国は必要?
東北の復興はすすんでいるの?
超高齢社会に安心できる福祉国家なの?
子供がワクワクできる未来が見える?
自分の心が見えないまま選挙演説だけ聞いていると、
言葉巧みな演説のプロに心は操縦されてしまう
選挙に参加しても無意味だという人もいるけど、
払った税金が何に使われてもいいという人はいないと思う
私は自分のお金が戦争と原発に
使われることには絶対反対!
選挙に行こうね!
国に何を優先してほしいか
まずは自分の心に聞く
誰のための経済成長なの?
原発?それとも自然エネルギー?
中国や近隣諸国と戦争する国は必要?
東北の復興はすすんでいるの?
超高齢社会に安心できる福祉国家なの?
子供がワクワクできる未来が見える?
自分の心が見えないまま選挙演説だけ聞いていると、
言葉巧みな演説のプロに心は操縦されてしまう
選挙に参加しても無意味だという人もいるけど、
払った税金が何に使われてもいいという人はいないと思う
私は自分のお金が戦争と原発に
使われることには絶対反対!
選挙に行こうね!
November 30, 2014
November 23, 2014
November 15, 2014
November 13, 2014
November 9, 2014
November 5, 2014
もうすぐ
妙高山が雪で覆われると人々は冬支度をはじめる
窓や庭の木を冬囲いしたり、タイヤをかえたり
そして一番大切な心の準備...
カマキリの卵が低いところにあるから、今年の雪は少ないらしい
それでも豪雪地では軽く2メートルは積もる
ばあちゃんは干し柿と大根を軒下に吊るしていた
雪がつもってしまえば観念するけど、この時期はみんな憂鬱...
わたしはもうすぐ横浜に戻るのでちょっと楽しみ
治療院を始めた友達がふたりいるから遊びに行こうと思ってる
窓や庭の木を冬囲いしたり、タイヤをかえたり
そして一番大切な心の準備...
カマキリの卵が低いところにあるから、今年の雪は少ないらしい
それでも豪雪地では軽く2メートルは積もる
ばあちゃんは干し柿と大根を軒下に吊るしていた
雪がつもってしまえば観念するけど、この時期はみんな憂鬱...
わたしはもうすぐ横浜に戻るのでちょっと楽しみ
治療院を始めた友達がふたりいるから遊びに行こうと思ってる
October 23, 2014
October 21, 2014
October 14, 2014
October 12, 2014
October 8, 2014
老後
母は定年退職した後、同じくシニア世代に入りかけた友人とよく遊ぶ
60代は実は人生で一番楽しい時期なのかもしれない
お金も暇もあって、老後なんてまだまだ先の話
わたしは母と仲のいい友人に、ハウスシェアを勧めている
今ではないけど、出かけるのが億劫になったら一緒に住めばいいと思う
ひとりは気楽だけど、孤独はさみしいから..
母には気の置けない友人が二人いて、
これは本当の意味で人生最大の財産だと思う
いくらお金をつんでも買えない宝物
三人はとても気が合うし、お互いを尊重しあっている
それから何と言っても ' 親しき中にも礼儀あり ' がいい
お互いの距離感が絶妙なバランスなんだと思う
わたしも今いる友達をこれからも大切にしたい
60代は実は人生で一番楽しい時期なのかもしれない
お金も暇もあって、老後なんてまだまだ先の話
わたしは母と仲のいい友人に、ハウスシェアを勧めている
今ではないけど、出かけるのが億劫になったら一緒に住めばいいと思う
ひとりは気楽だけど、孤独はさみしいから..
母には気の置けない友人が二人いて、
これは本当の意味で人生最大の財産だと思う
いくらお金をつんでも買えない宝物
三人はとても気が合うし、お互いを尊重しあっている
それから何と言っても ' 親しき中にも礼儀あり ' がいい
お互いの距離感が絶妙なバランスなんだと思う
わたしも今いる友達をこれからも大切にしたい
October 5, 2014
なっちゃん
ばあちゃんの茶飲み仲間のなっちゃんは、
慎ましやかで静かな人だ
どちらかというと地味で目立たない
ばあちゃんよりひと回り年下で
毎日毎日お茶を飲みに来てくれる
ばあちゃんが呆けてきて、
同じ話を何度も繰り返すようになっても
ウンウン、と笑顔で聴いている
家族にとってほんとに有難い存在だ
昼過ぎにばあちゃんちに行くと
何時ものようになっちゃんがいた
わたしはこの間の料理教室で近所のおばさんと
嫁姑を味わったことを話した
ばあちゃん達の時代の嫁は皆我慢したんだと言われた
なっちゃんは、わたしも沢山辛い思いしたけど、
姑に言われた最期の言葉でみんな吹き飛んで覚えてないと言った
何て言われたのと聞くと
おまんはこの家の太陽だって
胸が熱くなった
なっちゃんの心の奥に秘めてる力
みんな知ってるよ
慎ましやかで静かな人だ
どちらかというと地味で目立たない
ばあちゃんよりひと回り年下で
毎日毎日お茶を飲みに来てくれる
ばあちゃんが呆けてきて、
同じ話を何度も繰り返すようになっても
ウンウン、と笑顔で聴いている
家族にとってほんとに有難い存在だ
昼過ぎにばあちゃんちに行くと
何時ものようになっちゃんがいた
わたしはこの間の料理教室で近所のおばさんと
嫁姑を味わったことを話した
ばあちゃん達の時代の嫁は皆我慢したんだと言われた
なっちゃんは、わたしも沢山辛い思いしたけど、
姑に言われた最期の言葉でみんな吹き飛んで覚えてないと言った
何て言われたのと聞くと
おまんはこの家の太陽だって
胸が熱くなった
なっちゃんの心の奥に秘めてる力
みんな知ってるよ
October 3, 2014
Day of reborn
In that moment I choose me.
I choose to be with me, however that looked,
with all the pain and noise and mess of it.
And with that choice, I was reborn.
( Juliana Sabinson )
September 24, 2014
山 2014
上高地から槍ヶ岳に登り、
写真右のてっぺんから稜線を歩く
中岳、南岳、恐怖の大キレット
そして写真左の北穂へ
ピークに行く頃になると
みんなの目が澄んでくる
まっすぐ目をみて挨拶や会話をするようになる
山の力は偉大だ
September 23, 2014
度胸
山と山の稜線を繋ぐ崖、大キレット
写真では伝わりにくいのが残念です
滑落したらと想像すると泣きたくなります
命をかけて何でこんな怖い思いしに来たんだ
でも後悔しても前に進むしかない...
すれ違う人に声をかけられ勇気をもらい、
無事生還いたしました
苦しかったことも怖かったこともみんな忘れて
山での感動だけが記憶に残る
そしてまた後悔しに来てしまうんだろうな
写真では伝わりにくいのが残念です
滑落したらと想像すると泣きたくなります
命をかけて何でこんな怖い思いしに来たんだ
でも後悔しても前に進むしかない...
すれ違う人に声をかけられ勇気をもらい、
無事生還いたしました
苦しかったことも怖かったこともみんな忘れて
山での感動だけが記憶に残る
そしてまた後悔しに来てしまうんだろうな
September 22, 2014
忍耐
槍ヶ岳はとにかく忍耐
て言われたけど
思ってたより楽に登ってしまった
忍耐の修行と意気込んだのがよかったのか..
夜8時に寝て、4時に起きるのが
きっとトレッキングハイの秘訣です
山に来る前日にアケビの蔓を取ってたら
ブヨにまぶたをやられました
腫れたままの顔で今回もまた
色んな出逢いがありました
一期一会です
満天の星空
天の川と幾千もの星を見上げると
胸の内に蘇る風景がある
決まって同じもので
息が少し詰まるほど切なくなる
わたしはあの頃の自分に
恥じないよう生きているのかな
社会的にではなく、
今を生きるという意味で...
出逢った人達や数々の経験を、
今の自分にちゃんと線として
繋げているのだろうか
胸の中にある泣きたい気持ちが
出てきそうで出てこない
胸の内に蘇る風景がある
決まって同じもので
息が少し詰まるほど切なくなる
わたしはあの頃の自分に
恥じないよう生きているのかな
社会的にではなく、
今を生きるという意味で...
出逢った人達や数々の経験を、
今の自分にちゃんと線として
繋げているのだろうか
胸の中にある泣きたい気持ちが
出てきそうで出てこない
September 21, 2014
September 19, 2014
September 13, 2014
September 11, 2014
September 8, 2014
imagin
自然の美しさに心奪われる時、
わたしを形容するフィルターは
剥がれ落ちてゆく
わたしのカラダは砂のように風に舞い、
誰のものでもないあるがままの心だけが残る
そして世界のどこかに
もうひとりの自分がいるのを想像する
わたしは今、まさに戦地で誰かに銃口を向けている
アイデンティティを消し、情け容赦なく敵をひとり殺す
ズドンと鳴り響く衝撃が心の奥深くに刻まれる
敵の目から光を奪い、
わたしの目の光も消えた
戦場の朝焼けは美しかった
その燃えるような空に包まれ
わたしの目から涙が落ちる
わたしの心はどこへ行ってしまったのだろう
日本にいるもうひとりの自分へ
例え国家が戦争を選んだとしても
戦わず、平和に続く道を進んでいってほしい
わたしを形容するフィルターは
剥がれ落ちてゆく
わたしのカラダは砂のように風に舞い、
誰のものでもないあるがままの心だけが残る
そして世界のどこかに
もうひとりの自分がいるのを想像する
わたしは今、まさに戦地で誰かに銃口を向けている
アイデンティティを消し、情け容赦なく敵をひとり殺す
ズドンと鳴り響く衝撃が心の奥深くに刻まれる
敵の目から光を奪い、
わたしの目の光も消えた
戦場の朝焼けは美しかった
その燃えるような空に包まれ
わたしの目から涙が落ちる
わたしの心はどこへ行ってしまったのだろう
日本にいるもうひとりの自分へ
例え国家が戦争を選んだとしても
戦わず、平和に続く道を進んでいってほしい
September 6, 2014
いもり池
父の友人と妙高山の夕焼けを見に...
わたしがまだ小さかった頃、晩酌時に突然現れて
明け方にはいなくなってる不思議な人でした
妙高にも何度か来訪して、親戚の家に車を置いたまま
何も言わずに旅に出てしまうなど度々事件をおこしてました
放浪癖は今だ健在
79歳になった今もヨーロッパを旅してスリに会い、
身一つで帰ってきたそうです
彼は大学で経済学の教鞭をとっていましたが、今の経済のあり方に疑問を持ち
生徒に何を教えていいのか分からなくなっていきなり学校をやめました
経済なんて全く分からないとおっしゃっていました
とても純粋で、子供の心のまま生きている人です
時々寂しい笑みを見せていました
わたしがまだ小さかった頃、晩酌時に突然現れて
明け方にはいなくなってる不思議な人でした
妙高にも何度か来訪して、親戚の家に車を置いたまま
何も言わずに旅に出てしまうなど度々事件をおこしてました
放浪癖は今だ健在
79歳になった今もヨーロッパを旅してスリに会い、
身一つで帰ってきたそうです
彼は大学で経済学の教鞭をとっていましたが、今の経済のあり方に疑問を持ち
生徒に何を教えていいのか分からなくなっていきなり学校をやめました
経済なんて全く分からないとおっしゃっていました
とても純粋で、子供の心のまま生きている人です
時々寂しい笑みを見せていました
September 2, 2014
September 1, 2014
August 23, 2014
August 17, 2014
August 14, 2014
戸隠山
距離は短いけど、命がけで登る山
昔は修業で登ったみたい
戸隠神社の奥社から修業がはじまる...
かなりキツイ登りがおわると、鎖場10本
足のかけ場もない岩を腕の力で登ってく感じ
更には蟻の門渡りと呼ばれる幅70cmくらいの
崖を四つ這いで渡らなきゃならない
神様助けてと思わす口にする
生きてることを実感した山だった
あー、もう二度と登らない!
昔は修業で登ったみたい
戸隠神社の奥社から修業がはじまる...
かなりキツイ登りがおわると、鎖場10本
足のかけ場もない岩を腕の力で登ってく感じ
更には蟻の門渡りと呼ばれる幅70cmくらいの
崖を四つ這いで渡らなきゃならない
神様助けてと思わす口にする
生きてることを実感した山だった
あー、もう二度と登らない!
August 6, 2014
August 3, 2014
長岡花火
第二次世界大戦の後、復興と平和を願って
長岡花火大会は始まりました
イスラエルとガザ地区の停戦は続かず、
多くの犠牲者が今この瞬間にもいる...
爆弾ではなく、こんな綺麗な花火を
ガザ地区の子供達にも見せてあげたい
August 2, 2014
August 1, 2014
火打
ワタスゲ
はくさんこざくら
ツガザクラ
チングルマ
岩鏡
ツガザクラ
チングルマ
岩鏡
ごぜんたちばな
舞鶴草
この夏最初の登山は妙高山の隣にある火打山
山頂手前に天狗の庭というお花畑がある百名山です
花に詳しい三つ編みのおばちゃんに出逢い、
覚えきれないほどの高山植物を教えてもらいました
私はピークハンターと言うおばちゃんと山頂で乾杯!
ひたすら山頂を目指す人のことを言うのだそう
山で会う人々は日頃どんなストレスを抱えていても、
みーんないい顔しています
眉間のシワもフワーってなっています
自然こそが人にとって何よりの癒しだと思い出します
この世の中にダメな人なんていないんだろうなと
日頃文句ばかり言ってる自分に反省...
五年前、初めての山が火打でした
その頃は登山グッズもなく、ジーンズで登りました
山頂でウィンナーを焼いているおじさん達に憧れて...
今回はガスも鍋も持って、ボロネーゼを作りました
その時デビューしたバックパック、今もお気に入りです
舞鶴草
この夏最初の登山は妙高山の隣にある火打山
山頂手前に天狗の庭というお花畑がある百名山です
花に詳しい三つ編みのおばちゃんに出逢い、
覚えきれないほどの高山植物を教えてもらいました
私はピークハンターと言うおばちゃんと山頂で乾杯!
ひたすら山頂を目指す人のことを言うのだそう
山で会う人々は日頃どんなストレスを抱えていても、
みーんないい顔しています
眉間のシワもフワーってなっています
自然こそが人にとって何よりの癒しだと思い出します
この世の中にダメな人なんていないんだろうなと
日頃文句ばかり言ってる自分に反省...
五年前、初めての山が火打でした
その頃は登山グッズもなく、ジーンズで登りました
山頂でウィンナーを焼いているおじさん達に憧れて...
今回はガスも鍋も持って、ボロネーゼを作りました
その時デビューしたバックパック、今もお気に入りです
July 26, 2014
Fire Works
花火大会は昭和で行ったきりになっていた両親
CGでデザインされるようになった今時の花火を
ふたりで口を大きく開けて見ていた
色のついてない小さなネズミ花火が
たくさん広がるやつが好き
来年も行きたいな
野尻湖花火大会にて
CGでデザインされるようになった今時の花火を
ふたりで口を大きく開けて見ていた
色のついてない小さなネズミ花火が
たくさん広がるやつが好き
来年も行きたいな
野尻湖花火大会にて
July 24, 2014
age90
生きることは食べること
唇は腸の動きを表しているなぁ
まだまだ長生き出来そうだね!
歩けなくなった父は
生きることは歩くことって言った
だからわたしは二人羽織の後ろ役になって、
誰が何と言おうと父と歩いてる
6年で、想像もつかない関係になったね
言葉なくても何でも分かる
山ちゃんの言ってた通り、尊くて濃い時間です
July 22, 2014
自然療院
治療院の準備が進むのとは裏腹に、
いつも笑顔で人を受け入れられるか不安です
介護で疲労とストレスがたまってます
穏やかな空気の中、私の存在は毛虫のようです
愛があっても何でイライラするんだろう
泣きたいです
愛とストレスは反比例ではなかった...
わたしは自分を偽ることなく、人に触れていたい
でもこのままでは心から笑えません
テンションも意識もあげるの面倒くさい...
こんなわたしの所へ誰か来るかしら...
週末だけやって、あとはモノづくりしていたいです
逃げ腰...
いい流れがきますように...
いつも笑顔で人を受け入れられるか不安です
介護で疲労とストレスがたまってます
穏やかな空気の中、私の存在は毛虫のようです
愛があっても何でイライラするんだろう
泣きたいです
愛とストレスは反比例ではなかった...
わたしは自分を偽ることなく、人に触れていたい
でもこのままでは心から笑えません
テンションも意識もあげるの面倒くさい...
こんなわたしの所へ誰か来るかしら...
週末だけやって、あとはモノづくりしていたいです
逃げ腰...
いい流れがきますように...
July 20, 2014
Time goes by
空間が伸び縮みしているのを感じる
鳥や木の葉と意識が重なると、時が一瞬止まる
うまく説明できないけど、そんな感じ
父がナマケモノのように省エネになったからだろうか
何かに追われたり、何かを目指したりしていない
満たされてるのか自由なのかも分からない
ただわたしの人生の通過点にいるのは確かだ
祖父母も両親も歳をとったとつくづく感じる
人の一生、そのラストシーンでのわたしの居場所
せつなさ、儚さ、無力さ
色んなものがこみ上げてきそうで、
今は過去を振り返れない
時の流れだけが
景色の移り変わってく様だけが
脳裏を通過して行く
June 16, 2014
June 10, 2014
natural
散歩していたら、日本蜜蜂の巣を見つけました
わたしの作った巣に入らないのはこういうことか...
蜜蜂が自然の一部だってこと忘れてました
[ 蜂のいるところに待ち箱を置くこと ]
本にも書いてありましたが、蜂の気持ちにならずして養蜂はできないみたいです
わたしの作った巣に入らないのはこういうことか...
蜜蜂が自然の一部だってこと忘れてました
[ 蜂のいるところに待ち箱を置くこと ]
本にも書いてありましたが、蜂の気持ちにならずして養蜂はできないみたいです
Subscribe to:
Posts (Atom)