最初の頃、パーマカルチャー塾に行く前はいつも憂鬱だった
みんな本当に素敵で、いつもよりテンションを上げないと自分の存在がなくなりそうだった
でもみんなは、どんな性格であろうと、今がどんな状況であろうと全く気にせず、
ありのままの私を仲間として、自分の人生の一部として迎えてくれていたように思う
私は取り繕った上着を捨て、こわばった仮面も外し、ただ、みんなと過ごすことを楽しんでいた
いつからか、みんなが大好きになって、会えるのが嬉しくなっていた
自然農やセルフビルドや持続可能な暮らしをただ学んだだけではなく、
同じ方向へ進む本当の仲間に出逢えたかけがえのない時間だったと思う
みんながみんなを応援している
離れていても、これから先ずっと...
きっと、みんなが平和な時代に向かっているということなんだろうね
そんな仲間が地球上にいっぱいいるんだろうなぁ！
そう導いているのは、物言わず私たちを包み込むこの大きな自然
自我が真我へと変わる日は近い！
