July 27, 2011

NOW

私たちはみんな、いつかこの人生を手放します
どのタイミングで、ここを離れるのかは誰にも分かりません

いつかやろうと思っているのに結局できなかったり、
あの時ああすればよかったと嘆いたりするのは勿体ない

だから、今、この一瞬を大切してください

そして、今、となりにいる人を大切にしてください

July 23, 2011

VIPASSANA



Just observe as it is.
Dont react if your mind desire something.
Dont think, just feel.

Be happy !!

July 20, 2011

無常



移りゆく空の下で、変わらないままの君と会う
時空を越えた繋がりは存在するんだね

風が肌を撫でるように去っていった

July 5, 2011

根をはって



根をはった方が自由になれる
その方が、広がっていくから

(by 明香)

July 4, 2011

生き抜く力


「野草の力をいただいて」 著者 若杉友子 (五月書房)

この本、おすすめです

お世話になっている農家の典加さんは「食養」の先生で、
典加さんのお母さんは野草の教室も開いてるこの本の著者、若杉友子さんです
「食養」は、今話題のマクロビのもとになる考え方です

野草や食べ物と自分の繋がりを知れば、もっともっと命を輝かせて、力強く生きていけるって感じています

これからの地球上では、とにかく食べ物で血とからだを作り変えて
生き抜く力を養っていくことが大切なんだ仰っていました

読むと世界観がまたひとつ、かわると思います
元気に長生きしたい人は是非読んでみて下さい

きらり上林



京都の西に綾部という農村があります
ほとんどが古民家で、茅葺屋根の民家も点々としています
半農半Xの提唱者、塩見直紀さんも住んでいるところです
私は今回、綾部の東にある上林(かんばやし)で、無農薬、有機でお米や大豆や麦、
そして野菜を作っている農家にお世話になりました
初めて田植えも経験させてもらいました
思ったより大変でしたが、泥がひんやりとして気持ちよかった

農ライフを体験するたびに、正直、私には無理かもって気持ちになります
都会でへなちょこになった私は体力勝負ができなくなっています
それにスローライフは実はけっこう忙しい
たくさん動いて、たくさん食べて、たくさん寝る
やることはたくさんあるけれど、ゆとりもある

毎月第三土曜日に綾部で三土市(サンドイッチ)というマーケットがあります
時間の流れがすごくゆっくりしていて、みんな穏やかな顔をしていました
是非一度遊びに来てみてください

三土市 ↓
http://sigasatosando.jimdo.com/

小雪ちゃん



ヤギって、毎日ずーっと草を食べているんです
草が少なくなるとメエメエ鳴き始め、なくなるとメエェェェーってなります
そのメエェェェ-ッでどのくらい痛切なのか家の人は判断しています
ここの小雪ちゃんも、糞をしながら絶えず草を食べています

家の人が留守の日、私が戻ったら小雪ちゃんが死に物狂いで叫んできました
よく見たら、30匹くらいのブヨから血を吸われていて、私に助けを求めていました
私は、ブヨと格闘しながら、小雪ちゃんを別の場所に移しました
その日から小雪ちゃんとは何となく心が通じています

ヤギや牛や鶏が家族のように一緒に住んでいる農ライフに憧れます

July 1, 2011

a day in Kyoto

a temple entrance 300yen
rent a bicycle 500yen
lunch(obanzai) 800yen
water 100yen
morocco chai in my favorite cafe 700yen
guest house 6000yen
nostalgic sento 410yen

total 8810yen