December 30, 2014

お歳暮

従姉から届いた地味だけど素敵な贈り物
やっぱり手づくりが一番だね
なんだか生活が楽しくなりそうな気がする
叔母さんからも黒豆とお赤飯が届いた
心があったまる

明日は大晦日
今年もありがとうございました

December 19, 2014

BiRD

アジアの布が詳しく載ってる
ティモールの布、欲しいなー

December 18, 2014

黄肌の樹

奄美から来ている家具職人に手伝ってもらった

釘を使わない吸い付き桟という技法

わたしは磨いただけ...

テレビ台にするつもりだったけど、もったいないかな

自然な黄色が部屋のアクセントになった

December 6, 2014

おすすめ治療室



高麗山のふもとの治療室    NATURE
触れられた瞬間、お腹がギュルギュルと鳴る
わたしの中の宇宙が動きだす
優しい mother's touch
痛くない鍼で心身の調整
子供の頃の柔軟なココロとカラダが呼び起こされる



December 4, 2014

鎌倉 2014

Being you !

December 2, 2014

総選挙

どういう未来にしたいか、
国に何を優先してほしいか
まずは自分の心に聞く

誰のための経済成長なの?
原発?それとも自然エネルギー?
中国や近隣諸国と戦争する国は必要?
東北の復興はすすんでいるの?
超高齢社会に安心できる福祉国家なの?
子供がワクワクできる未来が見える?

自分の心が見えないまま選挙演説だけ聞いていると、
言葉巧みな演説のプロに心は操縦されてしまう

選挙に参加しても無意味だという人もいるけど、
払った税金が何に使われてもいいという人はいないと思う

私は自分のお金が戦争と原発に
使われることには絶対反対!

選挙に行こうね!

November 30, 2014

びんずる市

長野の善光寺で毎月第2土曜日にやっている手づくり市
冬季はお休みですが来年からはもっと色々やりたいです

妙高の家の一室で手づくりの雑貨屋さんもやりたいなー

November 23, 2014

good bye Myoko

I am back in Yokohama now.

November 15, 2014

November 13, 2014

Thanks for

長生きしています

こんなに一緒にいれるなんて
わたしも幸せです

ありがとね

November 9, 2014

space

小さな言動ひとつひとつが

自分の人生を変えていく

November 5, 2014

もうすぐ

妙高山が雪で覆われると人々は冬支度をはじめる
窓や庭の木を冬囲いしたり、タイヤをかえたり
そして一番大切な心の準備...

カマキリの卵が低いところにあるから、今年の雪は少ないらしい
それでも豪雪地では軽く2メートルは積もる

ばあちゃんは干し柿と大根を軒下に吊るしていた
雪がつもってしまえば観念するけど、この時期はみんな憂鬱...

わたしはもうすぐ横浜に戻るのでちょっと楽しみ
治療院を始めた友達がふたりいるから遊びに行こうと思ってる

October 23, 2014

『 大草原の小さな家 』

久しぶりに観ると、心に響く名台詞がいっぱい

生きるのに必要な知恵と、シンプルな心のあり方を教えてくれる

『 何で一緒にいるかって、気がついたら心がひとつだったからよ』

( by 母さん )

October 21, 2014

October 14, 2014

ポレポレ

急がば回れ

急いでないけど、遠回りはいいね

October 12, 2014

佐渡島


田園と海
穏やかな人々
歴史のある町並み

佐渡はとても豊かな島です


花の木


ただ、そこにいてくれるだけでいい

宿根木


ベネシアさんが佐渡を訪ねる番組を見て、
きゅうに行って見たくなりました
調べると週末に宿根木祭りというお祭りが
あったのですぐに宿をとりました

直江津の港からフェリーで3時間
こんなとこ、まだ日本にあったんだ

潮風で少し色あせた木の家が並んでいます
澄んだ海と稲刈りしたばかりの田んぼが広がっています

島は時間の経過がゆっくりしていて、
人も景色も昔とあまり変わってなさそう
伝統も色濃く残っています

鬼太鼓 (おんでこ) や獅子が一軒一軒まわって
豊穣を祝っていました

October 8, 2014

老後

母は定年退職した後、同じくシニア世代に入りかけた友人とよく遊ぶ
60代は実は人生で一番楽しい時期なのかもしれない
お金も暇もあって、老後なんてまだまだ先の話
わたしは母と仲のいい友人に、ハウスシェアを勧めている
今ではないけど、出かけるのが億劫になったら一緒に住めばいいと思う
ひとりは気楽だけど、孤独はさみしいから..

母には気の置けない友人が二人いて、
これは本当の意味で人生最大の財産だと思う
いくらお金をつんでも買えない宝物
三人はとても気が合うし、お互いを尊重しあっている
それから何と言っても ' 親しき中にも礼儀あり ' がいい
お互いの距離感が絶妙なバランスなんだと思う

わたしも今いる友達をこれからも大切にしたい

October 5, 2014

なっちゃん

ばあちゃんの茶飲み仲間のなっちゃんは、
慎ましやかで静かな人だ
どちらかというと地味で目立たない
ばあちゃんよりひと回り年下で
毎日毎日お茶を飲みに来てくれる
ばあちゃんが呆けてきて、
同じ話を何度も繰り返すようになっても
ウンウン、と笑顔で聴いている
家族にとってほんとに有難い存在だ

昼過ぎにばあちゃんちに行くと
何時ものようになっちゃんがいた
わたしはこの間の料理教室で近所のおばさんと
嫁姑を味わったことを話した
ばあちゃん達の時代の嫁は皆我慢したんだと言われた
なっちゃんは、わたしも沢山辛い思いしたけど、
姑に言われた最期の言葉でみんな吹き飛んで覚えてないと言った
何て言われたのと聞くと

おまんはこの家の太陽だって

胸が熱くなった
なっちゃんの心の奥に秘めてる力
みんな知ってるよ

October 3, 2014

gift



藍染と柿渋の古布で作られた鞄

肩にかけた瞬間から馴染んで
前から持ってた感じがした

今年の母からの誕生日プレゼント

Day of reborn


In that moment I choose me.

I choose to be with me, however that looked,
with all the pain and noise and mess of it.

And with that choice, I was reborn.

( Juliana Sabinson )


September 24, 2014

山 2014


上高地から槍ヶ岳に登り、
写真右のてっぺんから稜線を歩く

中岳、南岳、恐怖の大キレット
そして写真左の北穂へ

ピークに行く頃になると
みんなの目が澄んでくる
まっすぐ目をみて挨拶や会話をするようになる

山の力は偉大だ

September 23, 2014

度胸

山と山の稜線を繋ぐ崖、大キレット
写真では伝わりにくいのが残念です
滑落したらと想像すると泣きたくなります

命をかけて何でこんな怖い思いしに来たんだ
でも後悔しても前に進むしかない...
すれ違う人に声をかけられ勇気をもらい、
無事生還いたしました

苦しかったことも怖かったこともみんな忘れて
山での感動だけが記憶に残る
そしてまた後悔しに来てしまうんだろうな

September 22, 2014

槍ヶ岳



I miss you all

忍耐


槍ヶ岳はとにかく忍耐
て言われたけど
思ってたより楽に登ってしまった
忍耐の修行と意気込んだのがよかったのか..

夜8時に寝て、4時に起きるのが
きっとトレッキングハイの秘訣です

山に来る前日にアケビの蔓を取ってたら
ブヨにまぶたをやられました
腫れたままの顔で今回もまた
色んな出逢いがありました
一期一会です

満天の星空

天の川と幾千もの星を見上げると
胸の内に蘇る風景がある

決まって同じもので
息が少し詰まるほど切なくなる

わたしはあの頃の自分に
恥じないよう生きているのかな

社会的にではなく、
今を生きるという意味で...

出逢った人達や数々の経験を、
今の自分にちゃんと線として
繋げているのだろうか

胸の中にある泣きたい気持ちが
出てきそうで出てこない

September 21, 2014

上高地


またまたやって来ました
昨年恋に落ちた穂高連峰

そう、この空気
どうしてこんなに身体の奥まで入ってくるんだろう

September 19, 2014

地下足袋

藍染めしました

絞り染めより単色がすき

September 13, 2014

com

com-
共に-

come
comfortable
community
compel
complete
computer

September 11, 2014

笹寿し

Inherit the taste of my family to the next generation.

September 8, 2014

imagin

自然の美しさに心奪われる時、
わたしを形容するフィルターは
剥がれ落ちてゆく

わたしのカラダは砂のように風に舞い、
誰のものでもないあるがままの心だけが残る

そして世界のどこかに
もうひとりの自分がいるのを想像する

わたしは今、まさに戦地で誰かに銃口を向けている
アイデンティティを消し、情け容赦なく敵をひとり殺す
ズドンと鳴り響く衝撃が心の奥深くに刻まれる
敵の目から光を奪い、
わたしの目の光も消えた

戦場の朝焼けは美しかった
その燃えるような空に包まれ
わたしの目から涙が落ちる

わたしの心はどこへ行ってしまったのだろう

日本にいるもうひとりの自分へ
例え国家が戦争を選んだとしても
戦わず、平和に続く道を進んでいってほしい

no future

Changing makes me cry..

永遠の今がほしい
無常であることが切ない

September 6, 2014

いもり池

父の友人と妙高山の夕焼けを見に...

わたしがまだ小さかった頃、晩酌時に突然現れて
明け方にはいなくなってる不思議な人でした

妙高にも何度か来訪して、親戚の家に車を置いたまま
何も言わずに旅に出てしまうなど度々事件をおこしてました

放浪癖は今だ健在
79歳になった今もヨーロッパを旅してスリに会い、
身一つで帰ってきたそうです

彼は大学で経済学の教鞭をとっていましたが、今の経済のあり方に疑問を持ち
生徒に何を教えていいのか分からなくなっていきなり学校をやめました
経済なんて全く分からないとおっしゃっていました

とても純粋で、子供の心のまま生きている人です
時々寂しい笑みを見せていました

September 4, 2014

継承

小さな町で受け継がれてゆく文化

風の盆

水の音
お囃子

内に向かう盆踊り

September 2, 2014

September 1, 2014

loophole

苦しみの中でそれを解放できるもの

自然を肌で感じる瞬間
人の温もりと優しさ
読書
ゴールデンスランバー
無我

August 23, 2014

alive

野良仕事してると若い頃と変わらないね

人にはそれぞれ、居場所がある
生命の泉が湧く居場所

August 17, 2014

vision


すべてをまるごとゆだねてしまえる
治療家になりたい

August 14, 2014

戸隠山

距離は短いけど、命がけで登る山
昔は修業で登ったみたい

戸隠神社の奥社から修業がはじまる...
かなりキツイ登りがおわると、鎖場10本
足のかけ場もない岩を腕の力で登ってく感じ
更には蟻の門渡りと呼ばれる幅70cmくらいの
崖を四つ這いで渡らなきゃならない
神様助けてと思わす口にする
生きてることを実感した山だった

あー、もう二度と登らない!

August 6, 2014

summer sky

高原の夏の雲

dear...

ケンカできるほど仲良くなれたなら
ぶつかり合えるほど信頼していたなら
もっと違う今を過ごしてた

瞳も声も背中も、もう思い出せないよ

August 3, 2014

長岡花火



第二次世界大戦の後、復興と平和を願って
長岡花火大会は始まりました

イスラエルとガザ地区の停戦は続かず、
多くの犠牲者が今この瞬間にもいる...

爆弾ではなく、こんな綺麗な花火を
ガザ地区の子供達にも見せてあげたい

August 2, 2014

蜂の巣

笹ヶ峰の森の中にあった日本蜜蜂の住処

こんな感じの大きな蜂の巣を4つ見つけた
わたしの作った巣はマンションみたいだと思った

早く生蜂蜜をみんなにあげたいよー

August 1, 2014

火打

ワタスゲ


はくさんこざくら
ツガザクラ
チングルマ
岩鏡



ごぜんたちばな
舞鶴草


この夏最初の登山は妙高山の隣にある火打山
山頂手前に天狗の庭というお花畑がある百名山です

花に詳しい三つ編みのおばちゃんに出逢い、
覚えきれないほどの高山植物を教えてもらいました

私はピークハンターと言うおばちゃんと山頂で乾杯!
ひたすら山頂を目指す人のことを言うのだそう

山で会う人々は日頃どんなストレスを抱えていても、
みーんないい顔しています
眉間のシワもフワーってなっています
自然こそが人にとって何よりの癒しだと思い出します

この世の中にダメな人なんていないんだろうなと
日頃文句ばかり言ってる自分に反省...

五年前、初めての山が火打でした
その頃は登山グッズもなく、ジーンズで登りました
山頂でウィンナーを焼いているおじさん達に憧れて...
今回はガスも鍋も持って、ボロネーゼを作りました

その時デビューしたバックパック、今もお気に入りです


July 26, 2014

Fire Works



花火大会は昭和で行ったきりになっていた両親
CGでデザインされるようになった今時の花火を
ふたりで口を大きく開けて見ていた

色のついてない小さなネズミ花火が
たくさん広がるやつが好き

来年も行きたいな

野尻湖花火大会にて

July 24, 2014

age90


生きることは食べること

唇は腸の動きを表しているなぁ
まだまだ長生き出来そうだね!

歩けなくなった父は
生きることは歩くことって言った

だからわたしは二人羽織の後ろ役になって、
誰が何と言おうと父と歩いてる

6年で、想像もつかない関係になったね
言葉なくても何でも分かる

山ちゃんの言ってた通り、尊くて濃い時間です

thanks for..

愛は見えぬけども底にある

気分転換完了
持つべきものは友だね
ひとりじゃ生きられない心を授かったから

July 22, 2014

自然療院

治療院の準備が進むのとは裏腹に、
いつも笑顔で人を受け入れられるか不安です

介護で疲労とストレスがたまってます
穏やかな空気の中、私の存在は毛虫のようです

愛があっても何でイライラするんだろう
泣きたいです
愛とストレスは反比例ではなかった...

わたしは自分を偽ることなく、人に触れていたい

でもこのままでは心から笑えません
テンションも意識もあげるの面倒くさい...
こんなわたしの所へ誰か来るかしら...

週末だけやって、あとはモノづくりしていたいです

逃げ腰...

いい流れがきますように...

July 20, 2014

Time goes by


この頃、わたしの時間軸は少し変わった
空間が伸び縮みしているのを感じる
鳥や木の葉と意識が重なると、時が一瞬止まる
うまく説明できないけど、そんな感じ

父がナマケモノのように省エネになったからだろうか
何かに追われたり、何かを目指したりしていない
満たされてるのか自由なのかも分からない
ただわたしの人生の通過点にいるのは確かだ

祖父母も両親も歳をとったとつくづく感じる
人の一生、そのラストシーンでのわたしの居場所
せつなさ、儚さ、無力さ
色んなものがこみ上げてきそうで、
今は過去を振り返れない

時の流れだけが
景色の移り変わってく様だけが
脳裏を通過して行く

June 16, 2014

feel

幸せは、
競ったり比べたりするものじゃない
他人が決めることでもない
もっと感覚的なものだと思う

June 10, 2014

natural

散歩していたら、日本蜜蜂の巣を見つけました
わたしの作った巣に入らないのはこういうことか...
蜜蜂が自然の一部だってこと忘れてました
[ 蜂のいるところに待ち箱を置くこと ]
本にも書いてありましたが、蜂の気持ちにならずして養蜂はできないみたいです

June 9, 2014

梅雨入り

梅雨の晴れ間です

梅がなるから梅雨っていうのかな?
いつもこの時期は雨の中で梅もぎです
今年は数は少ないけど、見事な実がなりました

普通の梅干しに飽きたので、今年はカリカリ梅に挑戦です

梅酒


黒糖ラム梅酒 ( 1瓶 )

梅 650g
黒糖 100g
氷砂糖 200g
ホワイトラム 400ml
ゴールドラム 300ml


お酒はあまり飲まないけど作ってしまった
バニラアイスにかけると美味しいんだって!
半年後に蜂蜜で味を整えたら出来上がりです
横浜か妙高に飲みに来てね