December 20, 2010

travel@京都

「そうだ、京都へ行こう!」

このCMにこのキャッチコピー、誰が考えたんだろう
今世紀、これほどまで心くすぐるコピーはもう出ないだろうなー...
という訳で、土曜の夜、思い立ったら吉日で(今年最後の大安?)
新幹線に飛び乗っちゃった(笑)

日常にも飽きたし、毎日一生懸命ルーティンワークしてたら
感性が鈍ってきた気がして急に旅したくなっちゃった

久しぶりの京都、それもたった1日だけど楽しかったー
京都弁とか、狩野派の絵(国宝)とか、圧倒される枯山水とか、沢山の寺と街を囲んでる山々とか
五感に触れてくるのが嬉しかったー
よかったー、まだ鈍ってなかったーってね

発見もいっぱいしたよ!
雷神風神図の雷神は1kgの鉄アレイを両手に持ってるとか(私にはそう見える)
枯山水は、万物の基になる火土水風を表現していることとか(これは事実)
京都の和スイーツはかなり甘さ控え目で美味しいとか色々ね


五感で新しい発見を続けていかなければ、心も頭も固まっていく
それからやっぱり自分に限界は作っちゃいけないって思うよ


一生懸命楽しんでこーって改めて決めました

でも正直、体力なくなったなー
今日は8人治療して、ぐったりしました...

遊ぶ体力つけます◎

December 8, 2010

place

きっと今いる場所が、築き上げた居場所なんだと思う
日々の積み重ねの中で得た信頼、やりがい、繋がり
やるべき事の明確さと実行、そして継続

大切なことは同じ場所で毎日少しずつ目には見えない前進を続けること

だけど、やっぱり動きだそうとしてる
心が自由とパッションを追い求める風のようにウズウズしてる

その選択がたとえ誤りだったとしても、決して後悔はしない

December 5, 2010

自然のアート

今年も、鎌倉天園の紅葉は100点だね

December 1, 2010

初志にもどる

みがかずば
たまのひかりは
いでさらむ
ひとのこころも
かくこそあるらし

@明治神宮

November 29, 2010

88 〜 infinity 〜



「 no rice no life 」

米作りは、祖父の人生の一部だった

四六時中、天気や土や水や害虫のことを気にし、
暇さえあれば、田んぼに出かけて稲を眺めていた
そんな祖父のお米は甘くて弾力があって、愛情と元気が詰まっていた

いつも、「やっぱりうちの米が一番美味いなぁ」って親バカみたいに言っていた

田んぼには、子供から年寄りまで、皆に役割があって
その役割を担うことが、生きる意味になるんだよ

これは、私が祖父からもらった教えのひとつ

その深い意味を言葉で教えてもらうのは簡単だけど、
私は祖父と同じように、農から学ぼうと思っている
そしていつかきっと、祖父が自然から学んだ何かを、体得したい


とうちゃんの心は、米になって、私のカラダにもなってるよ
溢れるほどの愛情を、いつもありがとう


米寿おめでとう
これからも明るい笑顔で皆を幸せにしてね!

November 14, 2010

Touch myself

私はBODYWORKで胸に熱い炎を灯していたい

大切なのは、誰かを動かそうとか、誰かの意識へ向かうことでなく
自分自身の胸に問い掛けること
内なる心に触れていること
そして、そんな自分でいつづけること

私は他の誰でもなく、私を感動させるために生を授かっている..


マッサージは大好き
身体の探求は面白くてワクワクする
相手の心に反映するから、やりがいも感じる

最近はっきりした事は、私は自分のためにやっているってこと

そして自分の感動は、どんな形であれ
必ず相手に伝わっていくってことかな

ONE MOVE ALL MOVE !!

November 13, 2010

CANT STOP DANCING ☆彡

今日は、名倉加代子のジャズダンスの舞台に行ってきました

久しぶりに感動して鳥肌たって涙出たー!

総勢80人のパワーにも圧倒されたけど、
70歳になる名倉さんは、パッションそのものだった

やっぱり人生に情熱は必要だねー!


エサレンにいた時、エレンのダンスクラスで
細胞の一つ一つが心を持ってることに気づいたあの感覚

カラダを使って表現することは、感情の解放につながるね!


最近は空手を始めようとしてたけど、やっぱり踊りたーいって思った
山か海か月明かりの下で、カラダを解放してきまーす!

(picture by いろとかたち)

November 11, 2010

解き放つ part2

マインド(こころ)に刻まれたカルマの解放は、
実はいつでも簡単にできます

悲しみや怒りが起こる時、だいたいそこには対人関係があり、
その感情を沸き起こらせてくれる相手を'カルマチャッカー'って呼ぶんだって

感情が表面化した時に、反応せず、
呼吸と一緒に吐き出す(イメージ)
たったそれだけでいい

感情に支配されずにすむし、続ければ、いつしか心に平穏が訪れる


東洋医学を知っている人にはお馴染みの「怒喜思憂恐」も、
各々度が過ぎると、「肝心膵肺腎」を侵してしまう

〜病は気から〜
これは、気の持ちようってことだけじゃなく
病気の原因が、感情によるものだという意も含まれている


うちの院長は、感情の蓄積がほとんどの症状の原因になってると言います


呼吸でカルマを解放するセルフケア part2
是非試してみてね!

November 10, 2010

解き放つ方法

秋の空は、古い記憶を鮮明に蘇らせる

そしてその想いをそっと包み込み、
カラダから解放してくれる


人のカラダは三年も経てば、脳以外の細胞が新しく入れ替わっている
だから肩こりや痛みなんて、水面下に留まっている記憶の産物に過ぎない


その記憶を解き放つためには、静かな心、内なる自己にある
ネガティブな記憶と向き合わなくてはならない

そしてそれを見つけたら、客観的に観察し、呼吸と共に吐き出す
過去に感情移入しない方がいいし、ましてジャッジなどしてはいけない

手放してみると、今までそれがあった場所に空間ができ、
風通しがよくなるのを感じる
私の場合、気血が流れて体が軽くなる

体に根差した記憶を解放するには根気がいるけど、
こんなセルフケアの方法もあります
気が向いたらやってみてね

October 26, 2010

it knows

カラダはもう知ってるんだ

脳が進化する前よりずっと昔から、
私たちの在るべき姿を記憶してる


だから、ただ感じさえすればいいんだ
そこから始まる世界があることを信じて...

October 15, 2010

素直になること

「愛」の裏に「憎しみ」があるなら、
「愛」は真理ではない
って言った哲学者がいたらしい

誰かを大切に思う時、人は素直になる
純真無垢に、相手を受けとめている
なんか、それが真理なんじゃないかと思う今日この頃

大嫌いって心の中で叫んでいた人にマッサージしたら、
なぜか、お互いを素直に受けとめあうことができた

今日、はじめてその人のことを心から好きだと感じた

October 13, 2010

on the planet

子供の頃触れた自然に久しぶりに会えた


あの頃は、視界に入ってくる自然に、同化していたように思う
押し迫ってくるようでいて、同時に体から広がっていくような感覚があった

いつからか、景色は脳でただ認識されるだけの信号となり、
心に直接触れなくなった

大切なものをどんどん通過して、歩くようになっていた


足に触れる冷たい水の流れと、木々の隙間からキラキラこぼれる光
風の音、土の湿り気、お腹へと下ってゆく呼吸

わたしがわたしである意味は、ここにあった

個性や主張は必要なく、ただ、五感を通して感じた先に本当のわたしの姿が見えた

October 11, 2010

この空のした

失うものなどひとつもない

心の中に全ては存在するから

October 10, 2010

秋の風に..

晴れた

October 4, 2010

転機

修業の期間もあと半年になりました

誕生日を迎えた昨日、雲が晴れていくように次のビジョンが見えました

変化の一年になりそうです

October 3, 2010

no change

確実に歳をとって、経験を積んで、少しずつ成長して
まわりを包む空間は入れ替わってゆくけれど、
わたしのココロは何も変わっていない
あの頃のままです

ふと、本当に時は存在するのかなって思いました


秋空は好きです
生まれた季節の風が、優しく心に吹いて...
忘れかけたあの日に連れていってくれる

HAPPY BIRTHDAY TO ME !!

この星に生きていることに感謝して

みんなと出逢えた奇跡に感謝して

私が私であることに感謝して

October 2, 2010

忍耐

我慢を学ぶ必要があるらしい

苦手だからなー
克服しなきゃ...

October 1, 2010

Its over

やっぱり好きになんかなれない

いつもエネルギーを奪って、心の芽を摘んでゆく
自分自身を押し殺した先に開く世界なんてあるのかな?
くだらない憎悪と妥協しか残らない気がしてきた
嫌いな人を好きになること=自分を好きになることってホントに信じていいの?
相手は鏡だって思ってきたけど、例外もあるよね?

こんな修業で成長なんかしなくていい
得ることより失うことが多いから

居場所は大事だと思うんだ
この空気に染まりたくないから、わたしは自分の人生、選択するよ

September 11, 2010

it returned to me..

とっても大切に思っていたら、
3年ぶりに私のもとに戻ってきた

アニッチャー
アニッチャー
アニッチャー

September 10, 2010

Can you !?

出来ないんじゃなくて、やらないだけでしょ?
限界を作らず、妥協せず、でも要領はよくいきたいね

後悔のない選択を!

September 9, 2010

からだの記憶

カラダにある凝りや痛みって大抵同じ場所に出てくる
何度治療しても結局もとに戻って悩むっていうのをそろそろ卒業したい

頭ではわかってるの
凝りもカラダの変調も、殆んどマインドが原因だってこと

みぞおちに手を当てて、呼吸を感じた時に、
ハッピーな気持ちと暗い気持ちで全然広がり方が変わってくる

怒りとか気持ちの抑圧とかストレスが蓄積されるのではなく、
カラダがその状態を記憶してゆくんだと思うんだよね

何年もあるカラダの不自然さは、記憶が根っこを生やしてて中々癒されない
でもその記憶の根っこ、瞑想とかボディーワークによって、
「気づき」を得ることで引き抜かれ、消えてゆくって体験を通して感じてる

解放と癒しは、マインドの深い部分で必要なんだよね


わたしの目指しているボディーワークは、やっぱりエサレンを軸にしてるって思う
ということで、来年、エサレンに行きます!
5年ぶりに、あの空気の中に戻るのを想うと
ワクワクが胸の奥から押し上げてくるよ

September 7, 2010

婆伽梵

天才バカボンは、実はインド思想をもとにして書かれてるんだって

バカボンはお釈迦様の敬称である「バガバァーン」、
すなわち全知全能者を意味するサンスクリット語で、
実質主人公のパパは生まれてすぐに、
「天上天下唯我独尊」って有名なフレーズを言ってるらしいよ

ちなみに、レレレのおじさんは、掃除で悟りを開いたチューラパンタカっていう
仏陀の弟子の一人がモデルになってるんだって


インド哲学や仏陀の教えには、
ものごとの善いも悪いもすべてありのままに受け入れるってことを説いてるんだけど
バカボンはこれを常に一言で言い放ってるんだよね

「これでいいのだ!」って(笑)


今年の読書の秋は、天才バカボンです♪

September 3, 2010

LIFE with NATURE

自然回帰を建築に取り入れたフンデルト・ヴァッサー

彼の建築は、自然界をモチーフにしていて円や渦を巻くような作品が多い

この絵の家では、屋根や天井裏に植物が共生していて
私たちが生活で使う水と、雨水や植物の水とが
循環しているんだって

住んでる家が、こんな風に自然と調和してたら
毎日がとっても楽しくなりそうだね


(picture by Hundert Wasser)

August 26, 2010

いただきます

海と大地の恵みをありがとう♪

August 25, 2010

its your moon ○

神隠し様、
今宵は月がきれいです

August 24, 2010

キモチイイコト

風が肌を撫でるように通り過ぎる

目を閉じて、感覚を磨ぎ澄ますと
風にも色んな性格があるのがわかる

こんな気持ちのいい触れ方がしたいな
風のマッサージ、いつか、あなたに届けます

August 23, 2010

他力本願でいこう♪



昨日は、築地本願寺に行ってきました
他力本願でいこうってLive、
サイコーだったー♪

他力本願って言うと、神頼みとか他人任せみたいなイメージだけど、
この「他力」って、宇宙を創造した力のことで、
他力本願は、大いなる力に身を委ねることを言ってるんだって

私は自我が強くて、いくつになっても人を傷つけ、自分も傷ついてる
情けないなぁ...
昨日はピノキオの鼻をへし折られて、
毎度ながら、謙虚さが足りない自分に気づいたよ

ありがとう、友達は宝物です


力をぬいて、優しい気持ちになって、
この宇宙で泳ぎたい!!

FREE FLOW になって、
ホントは君を抱きしめたいよ!

(picture by いろとかたち)

dear..

栄光に浸ってるのも、失敗を嘆いているのも
どっちもあまり変わらないよ
過去なんて、もうどうでもいいでしょ?

大切なのは、「今」

それと、私達はどうあがいても繋がってるってことだよ

August 19, 2010

故郷

懐かしい駅に降り立った瞬間、
胸がギュッと何かにつかまれたように苦しくなって
あの日の小さな私のココロが蘇った

忘れていた優しい記憶が溢れだすと、いつの間にか肩に入った力がぬけていた


空が近い


樹が呼吸してる


人が、繋がりを大切にして守ってきた大地には
今年も風にゆられた恵みが一面に広がって..

変わらないにおいとあの日見ていた風景
ふるさとはせつないね


大切な人たちは、少しずつ小さくなって..
いつか、抱き締めることも、抱き締めてもらうこともできなくなる


変わらない世界は私の意識の中だけで、すべては無常

受け入れたつもりの私は、やっぱりまだ弱いな

August 5, 2010

憎しみや孤独や悲しみで絡まったその糸を
少しずつ解いていけば
ただ、愛された記憶だけが残る


神様、チャンスをください

July 25, 2010

選択

その人生を選んでるのは誰?
人生を楽しむ才能がないのは他の誰のせいでもない

いくらだって変われるよ!
見えてる世界なんて、簡単に変えられる


信じる
心の底から

July 20, 2010

in NATURE



自然の中に帰ってきて、思い出すもの

それは感謝

ありがとうって湧き出るこの想い
忘れてた

生きていることの、かけがえのなさに
ありがとう

この世界のすべての物が、実は調和している
だから、私が変われば、きっと...

June 22, 2010

死ぬ確率は100%

私は、そんなに死ぬことが怖くない

死ぬ瞬間ってかなり気持ちいいって聞いてるし、
肉体から解放され、純粋な魂として宇宙と融け合ってみたいとも思う
意識があればの話だけど...


病気になって、命に限りがあることを宣告されるのは、
生きることに向き合う時間を貰うことなのかもしれない

最初は死への恐怖や失っていくことに対する悲しみや欲望でいっぱいだけど、
少しずつ何かを受け入れ始めた時、 ふと、魂に明かりが灯る
そして'いのち'がとても美しいことを周りに感じさせるようになる


「無常」


私達はいつかまた消えていなくなる
その瞬間へ向かっていることを意識するのは、
今この瞬間を大切に生きることに繋がる

私はみんなが今生きていることがとても嬉しいよ
勝手に、今どうしてるか想像して、力をもらっています

ありがとう!

June 14, 2010

on the way

There is the long way that we walk together..
Hope it would be same as yours.
Because family.

June 11, 2010

Be happy !

愛は、

自我でもなく
欲求でもなく

ただ、知覚すること

June 10, 2010

Enjoy ur opportunity !

「どうしてみんな、あんなにうれしそうなの?」

「生きることを楽しんでいるからさ」

「でも問題は、かかえてないの?」

「ものごとを問題としてとらえるのでなくて、
乗り越えるための自分自身への挑戦として解釈しているんだよ」


(by アミ 小さな宇宙人)

May 31, 2010

tsukikoya



今夜、楽しい時を過ごしたカフェ

日本中のカフェをテントを持って旅している二人によって
作られた、隠れ家のような居心地のいい空間

たまにライブもやっているみたいなので、
現地で逢いましょう♪

ちなみに、ここのフレンチトーストは絶品です

tsukikoya  ← click!!

May 27, 2010

何があっても切り離せない繋がり

気繋

絆、感じるよ
二人のもとに来てよかった

ありがとう

May 21, 2010

process

生産性や効率を高めていくよりも、そのプロセスを楽しんでいたい。
お金を作ることも必要だけど、
何でもない時間を無駄と思わずに大切にしていたい。

心豊かに、少し余裕をもって。

あたまを空っぽにして、ただ、あるがままに。


(picture by イロトカタチ)

May 12, 2010

ストレスにやられる前にすべきこと

ストレスはさけるべきもの。
あなたと
あなたのまわりの世界とが
うまく連動するようにこころがけましょう。

連動がうまくいかなくなってきたら
それはそろそろ自然のなかに
エネルギーの充電にいくときがきている
という警告です。


(by 北山耕平)

手のかくされたパワー

ひとの手には たいへんな力があります。
手をあてたり かざしたりするだけで
病気をなおす人もいます。

食事の前、外出から帰ったときなどには
手をよく洗いましょう。

そばにいる人と手をつなぎあうことで
生命エネルギーの交換もできます。


(by 北山耕平)

May 7, 2010

ainu



裸の人を透かしてみると、そこには血液やエネルギーが流れているのが見えるでしょう。
そこに一枚の無地の布を羽織らせた時に浮かび上がってくる生命力の流れが模様となりました。

by 小川早苗(アイヌ刺繍作家)



小学生の時、北海道でアイヌの文化に触れる貴重な経験をしたことがある。
アイヌの言葉や料理、歌や踊りや山での遊び方を教わり、お祭りにも参加させてもらった。

今回の旅で、自然と共に謙虚に生きてきたアイヌのことを教えてくれた早苗さんと再会した。
20年前にもらった早苗さんからの手紙をいつまでも大切にしていたのをふと思い出した。
そこには「アイヌの文化を正しく伝える大人になってね」って書かれていた。

私たち倭人は、アイヌを侵略をした歴史を持っている。
毛沢東がチベットを侵略したように、アイヌの土地と文化を奪ったことがある。
そして、今でもアイヌは人種差別で苦しんでいるってことを、私、知らなかったんだ。
だから子供の頃、平気で早苗さんを悲しませるような一言いっちゃったの謝りたかった。
もう、忘れているだろうから言葉にはしなかったけど、
早苗さんの背中をマッサージしながら心の中で思ってた、ごめんなさいって。

人種差別をなくすことが生きる糧になってるなんて悲しかったよ。
人が人に優劣をつけたり、差別や偏見がなくなるためには、自我をなくさなきゃいけないって思う。
自然の一部であるちっぽけな私は、あなたと共同体なんだって感じていられるようになりたい。

私も、早苗さんに教えてもらった刺繍をしながら、アイヌの素晴らしさを伝えていけたらいいな。

May 6, 2010

love flute





まず音色を奏でている自分の姿を想像する。
自分の体の一部となる長さや大きさや手触りをイメージして、
これから私のパートナーとなる笛に出逢うための準備から始める。

深い呼吸が出来るようになりたいって伝えたら最初に渡された‘ミズナラ’の樹に一聴ぼれ。

人との出逢いもそうだけど、出逢った瞬間にわかることってあるよね。
この笛とは深い繫がりになる、長い付き合いになるって感じたの。

カラダをフリーにして呼吸を吹き込んだ瞬間、お腹の底にエネルギーが溜まっていく感じがした。
深く澄んだ音色が優しく心を撫でるようだった。

まだ四角い木片が秋にはラブフルートになって私のもとへやってくる。
早く逢いたいなぁ 楽しみが待っている。

May 5, 2010

so long...



地に足つけ あたま雲ぬけ  進め 前へ前へ前へ

手を繋げば怖くないから
そこまでお前は弱くないから
でもいつまでも傍にいないから

believe in my way...

(by Def Tech)



いつまでも留まってはいられない
同じままではいられない
過去には戻れない

さようなら、またね
また新しい日がはじまるね



ありがとう  愛してる



友情は永遠