December 31, 2009

大晦日

今年もいい一年でした
お世話になりました

December 23, 2009

Be Here Now



kokoro が満たされていると感じるのは、どんな時?

わたしは、繫がっている時かな
自分自身と、自然と、大切な人と..

そんな会話をしながらフェリーに乗って房総半島まで行ってきました
海と紅葉を見ながら、アップダウンの激しい山を登ってきました
温泉につかって、帰りに、トロトロの海藻が入ったラーメンを食べました

今、ここにあることに感謝して♪

December 21, 2009



10代の頃、海を渡って出会った「主張する」という文化は
私にとって、衝撃的だった

YESとNOをはっきり言える欧米人に対し
曖昧に笑みを浮かべてNOを言う日本人は
気が弱く、情けない民族だって感じていた

建前と本音があることに違和感があったし、
私を気遣った友達の遠回しな表現が煩わしかった

言いたいことをはっきり言えることが、優越だった

自分を表現できることと主張することを
同じことのように思っていたのかもしれない


時が経って、ふと、
その曖昧さが日本人の長所であることに気付く

相手を尊重し、調和を好む
この国独自の歴史から育まれた感性

「繋がり」を大切にするからこそ、気持ちをストレートに伝えない
聞く側もきっと、相手の思いやりの心を汲み取ることができた

今はそんな曖昧さが誤解を招いて、友情までもがリセットされてしまう
思いやりや繋がりが稀薄になってしまった時代..

もう一度見直したいね
私たちの土地に伝わるこの言葉の意味を

「和をもって貴しとなす」

December 15, 2009

endless



過去は新しい
未来は懐かしい


さっきTVで古館さんが言ってた言葉
インド人の言葉らしい

Ancient Future っていう言葉を耳にする機会も多くなったね
古代的未来? 直訳しかできない..

古き良き時代に戻ろうとしている
スローに生きることが、心のゆとりと豊かさであることに気がついて
未来は、過去へもどっていく

近代化の恩恵と共にね!

December 13, 2009

スローメディスン



本日、二時からスローメディスンのトークライブがあります

場所は高田馬場のカウネットです

「ビー ヒア ナウ」や「癒す心、治る力」等数々の翻訳をしている上野圭一さんと、
100万ドルのキャンドルナイトの呼び掛け人で、ナマケモノ倶楽部の世話人?をしている
私の大好きな辻信一さんが、ナチュラルな医療について語ってくれます

歌う人もひとり来るそうです

December 12, 2009

A beautiful day



今朝、雨あがりの透んだ空を目の前にしたら、
今から仕事になんて行きたくないって泣きそうになった

プラットホームで上りではなく、下りに乗ってしまおうかと一瞬悩む
心は、もっと空が広がってる方へ向おうとしてるのに..
「仕事、やめようかな」 一瞬考えちゃった...
自由じゃない!って、こんな時に感じる

頑張ろう、今は修業の時だから
今学ぶべきことも、今しか出来ないことも
コツコツとこなしていこうって思った

写真は明治神宮の森
職場の近くにあって、たまにエナジーチャージしにくるんだ
入り口にあるカフェのクロワッサンが美味しいよ

December 10, 2009

CITY or NATURE



毎日、表参道のイルミネーションの下を歩く
洗練されたファッションの中を、週末のトレッキングで汚れた
土のついたスニーカーを履いたまま..

街を歩いていると、脳が刺激されてゆく
視界に入る情報が、思考を通り越して直接脳に語りかける
洗脳っていうやつかな..

逆に山を歩くときは、体が刺激されているように思う
土や風や樹の薫りが、体の内と外との隔たりをぼかしていく
感覚と共にある感じかな

どっちも楽しいんだけど、
やっぱり私は後者を選ぶんだろうな

生命力をもっと感じる場所へ...

December 9, 2009

大切なこと

どこで何をして生きていきたいかも大切だけど、
誰と共にあるかってことはもっと大切だと思う

今一緒にいる人を、もっともっと
大切にしようと思う

December 8, 2009

dear..

早く歩き出せばいい

自分がやりたいこと
心が欲してること
分かってる人なんて、そう多くはない
それを心底分かってるんだから
その一歩を踏み出せばいい場所なんて関係ないよ
流れに乗れば、あるべき場所に必ずたどり着く

次会ったときにはまた
キラキラ輝いてる君に会えますように

December 7, 2009

円海山

家の前には鎌倉まで続く森があって、
小学生の頃はよく山の中で遊んでいた

私の兄は、今思えば'遊び'のクリエイターだった
竹で弓矢を作ったり、凧糸でハンモックを作ったり、
物干し竿にぶら下がったポリ袋の水を太陽熱で温め、
小さな穴を沢山あけて手作りシャワーを浴びていた

学校の友達とは、山の中に基地を作ろうとしていた
計画倒れに終ったけど、スコップで土を耕して畑をやっていた記憶はある


あの頃の手作りの遊び感覚で、生きていきたい


昨日久しぶりに、山を歩いて鎌倉まで行ったら
心が私に求めているものがはっきりした

帰り道、駅近くのカフェで、無農薬野菜を売っている二人に逢った
車ではなく、GASも電気も使わないリヤカーできた二人は
リヤカーには未来があるって言っていた
いい顔してたなぁ、瞳が澄んでいた
野菜もリンゴも美味しかった

私も、もう一歩前進したくなったから
来週、二人が行ってる三崎口の農家に手伝いに行ってみます

November 26, 2009

瞳、織り成す世界

あらまほしきは
心なりけり

November 24, 2009

LOVE

大切な人がたくさんいる
こうしてこの人生で出逢えたのは奇跡だよね
誰ひとり、欠けて欲しくないよ
そんな世界、想像できないよ


でもいつかは皆、虚空へと帰っていくから..


尊い時間の中で
繋がりを感じていたい

愛を感じていたい

November 16, 2009

no future



自由な翼をもつ君が羨ましいと思う半面、
地に根ざした生き方の中にこそ
本当は楽しみが詰まっているようにも感じてきた

でもいきなり放浪を始めてしまうかも.. とも思う


あんなに眠れなくなるほど想像した未来が
最近は見れなくなった

夢や希望を失ったのか..
それともやっと「今」を生きるようになったのか..

November 1, 2009

ありがとう



これから濃い時間が始まるね
かけがえのない、尊い時間がまってる

楽しめばいいんだよ

by ヤマチャン


大丈夫、私達がついてるよ

by mina


不自由になってゆくことを数えるより、
目には見えないけど増えてゆくものがいっぱいあるよ

あふれるほど感じてね

by 郁乃

October 30, 2009

大丈夫

みんなついてるから
私がついてるから

ひとりじゃないよ

October 15, 2009

調和

通勤電車の中で、名前も何も知らない人達と
肩を並べながらいつの間にか調和をしている

隣で新聞を読んでいるお父さんと
iPODいじっている坊主頭の若者に挟まれ
何だか今朝は居心地がいい
いいエネルギーを感じる

誰とも話さない1日でも、外に出れば
こんな風にしてエネルギーが触れ合ってるんだね

やっぱり人は独りで生きてるんじゃないなぁ

October 9, 2009

tsuki

人生って試練を乗り越えていくような辛いものじゃなくて
楽しくてあっという間に過ぎ去ってしまうものなんだって思う

あと何回、こんな風に心に響く月を見るのかな

何処で、誰と、どんな想いで、
この月に照らされるんだろう

あの日欠けていく月を見て淋しかったのに、
もうこんなに満ちていたんだね
私の中にあるスキも満ちたり欠けたりして
また新しい出逢いへと向かっています

October 4, 2009

どんな時も

あなたの心に優しい風を
そっと吹かせられたらいい

この手を通して

October 3, 2009

ありがとう

雪のように素直な心

それが創る言葉は
いつも正しさと強さを持っている
その心を忘れないで

あなたが導く愛の先に
あなた自身の幸せがあるから

美しいものほどやさしくもろい

HAPPY BIRTHDAY TO ME !

神様ありがとう
たった今、一番欲しかったプレゼント
受け取りました
大切にします☆

今日は感謝の日です

たくさんの"嬉しい"を分かち合う幸せを
再びくれた宇宙にありがとう

そしてもう一度、誰かの笑顔の為に生きるチャンスをくれた
Something Greatにありがとう

これからも頑張ります☆

September 29, 2009

Simplistic



生まれた時が一番シンプルだった

そしていつかまたシンプルになっていって
自然に帰って行くんだね

だから今は複雑でいいのかもしれない

ただ、表面をさらうだけで悩んだりするのではなく、
物事の本質を色んな角度から柔軟に捉える
素直な心は持ち備えていたい

心はシンプルに、フリーフローで

September 28, 2009

TABLA AGAIN

都内でタブラ部を発見
その名も"TABLOVE"
なんか、部活っぽいノリもいいし
部員になろうかと思って

先週末のナマステインディアには沢山のインド人がいて、
インドにいる気分になっちゃった

みんな、元気かなぁ?
会いたいなー、ララ、モハンジー、ジュヒ、ママ、オムサン、イモチャン

きっと変わらないままの空気が流れてるんだろうね

September 23, 2009

掌=LOVE



新潟県にある妙高高原という町に、
愛する祖父母が農業をしながら暮らしています。

稲穂が金色に輝く季節になりました。

殺菌作用のある熊笹に
ぜんまいや椎茸、姫竹、しそや胡桃などを具をのせた
笹寿司が妙高の名産です。

September 22, 2009

DRESS UP



木が着るドレス
どうして赤や黄なんだろう
どうして紫とか藍じゃなかったんだ?

September 19, 2009

さっきまでの空


表情を変えながら
一瞬のうちに燃えていった
さっきの空


旅路では太陽が沈んでいくのをゆっくり眺めることが多いのに
今みたいに心が奪われたのは久しぶりだなぁ

日本を離れると、ある意味傍観者でいられるから
自然とか生活習慣の違う日常を観察して
ただ何かを感じていればよかった

そうしていると自分の本当の心が顔を出すようになって
楽しかったり、詰まらなかったり、
嬉しかったり、悲しかったり
そういうのがより一層リアルになってくる

心が自由になって、何かのストッパーがはずれて
体で心を感じるようになっていく
鳥肌とか涙とか、胸がしめつけられて苦しかったりっていうのが
もっと素直に現われてくる

そんな心でいられる生き方が正解のような気がして…
無心っていう悟りに近い感覚にあるように錯覚してたんだとも思う

でもそれはお金と時間があるっていうのが前提だったから
途中からそれに気がついて妙にむなしい気持ちになったりして…
やっぱり傍観者ではなく、旅ではなく…

ありきたりの毎日の中でも変わらずに
自由な心を持ち続けていられるかってことが大切なんだって

今は仕事が楽しくてそれなりに充実もしてる
好きなことを仕事にしてるって、もうそれだけで天職みたいに思うし
幸せだって感じてる

でも何でだろう
私は空に心を奪われることが少なくなった


人と自然をひとつに


私のライフワークは未だ迷宮から出られずにいる
頭ではなく、心で
JUST FEEL にたどり着きたい

September 16, 2009

私たちは

私たちはどこでどうしていようと
「そこ」とか「ここ」とかの
見える「場所」で
見えない「今」の一瞬一瞬を
かぎりもなくつづけているのだが
つづけながらにふっと気がつく
つづけているのは私たちではなくて
見えない「時間」の方がひっそりと
つづいているんだなぁと
そしてそう気がつくと夜が明けるように
わかってくるのだこの老人にも
「時間」こそは母なる宇宙ご自身なのだと
私たちこの世の存在物の残らずを
その胸に抱きつづけていてくださる…
しかも有難いことにそのやさしさの外へ
こぼれ出ることだけは
たとえ一瞬でもチリ一つでも
こんりんざいできっこないんだと…


by まどみちお

September 10, 2009

月の光に照らされて

好きでいたい

ずっと...
君だけが心に残るように

ずっと...
心の中で君を抱きしめていたい

September 8, 2009

ライフ イズ …

何もかもがうまくいってるように見えて
それが錯覚だったり
いきなり崖から落とされたりする

いいね、人生って

こうでなくちゃね(笑)

決断の時

必要なのは覚悟

握り締めたその手を開いて、自由になろう

August 30, 2009

play nature !



Finally,I'd rode on Sea Kayak.
It was so hard beyond my expectation.
It needs to paddle like birds into the water.



Watching beautiful blue fish,
Feeling silence in nature,and Swimming.

I had tons of fun !!

August 28, 2009

feel air

君といるから
この風が100倍気持ちいい

August 23, 2009

南には十字星と流れ星

トレーラーハウスと畑と森と満天の星空の下、思ったこと


人はひとりでは生きられない


愛すべき家族がいて、友達がいて
感動をシェアして初めて、生きることが楽しくなるのだと

August 21, 2009

STRESS

「人と自然をひとつに」なんて言いながら、
ホントは私が一番それを望んでるんだ


宇宙の一部であるということを頭ではなく体感していたいって


自然の中でカラダが自由になるのを感じるのは簡単
でも都会でもストレスフリーでいるにはどうしたらいい?
その答えが分かったら、私は次の場所に行けるのかもしれない・・・

最近遊んでる仏人の友達が、ストレスなんて感じないって言うんだ
都心の中心に住んでてかなりのハードワークなのにね
クタクタに疲れるけどストレスなんてないよって

だからちょっと観察してみた
で、気が付いたんだけど、表情がとっても豊かなんだよね
笑うときも怒るときも、疲れた〜って顔も
格好つけることなくさらけ出す

いいなぁって、羨ましくなっちゃう


ストレスを感じてる人って、眉間に皺がよってたりするでしょ
ちょうどその奥には、自律神経の中枢があるんだけど
最近ストレスによって自律神経がおかしくなってる人がすごく多くて、
みんな眉間とか顔の中心が緊張して硬くなってる

眉間に力が入ってるなぁって感じたら、イメージしてみてほしい
目を閉じてフワァ〜って力がぬけていくように
そしてそのままスマイルしてみてね!

August 20, 2009

HAVE FUN!



時に親友、時に姉妹、時に私が日本で一番スキな歌姫である従姉が
年内に一枚アルバムを出すみたい

オススメです、彼女の歌声はカラダに効くよ☆

    ↓ click ↓
    ikunov.net

August 19, 2009

climbing seems like one's life


         (↑トリカブト)





やりたいことをやり続けること
人の為になることをすること

ふたつのバランスがとれた時、人生は満たされる

あとは、運

August 18, 2009

故郷



心が、あの頃の私とシンクロする

幼かった私があの日見上げた空の先にたたずんでいる今、
胸が締め付けられるのはなぜだろう

あの頃なりたかった私に 少しでも近づけるように・・・

August 14, 2009

Oriental Beauty

その心に強さと優しさを

August 12, 2009

感覚

「楽しそう」とか、「可愛そう」って言葉、結構よく耳にするけど
実はその心、殆ど何も感じてないって気がついちゃった
自分でもよく言ってるけど、なんて客観的な言葉なんだろうって…

「〜そう」 っていうのは想像どまりで、感覚はほとんど伴わない

だから他人の不運に可愛そうなんて言ってる時点では、まだまだその痛みを分かってないし
楽しそうだね!なんて言いながらも胸の拍動はちっとも変わってなかったりする

想像しただけでも楽しくてワクワクしたり、
相手の痛みを苦しいと感じた時には言葉なんていらないんだろうね

言葉に頼りすぎのコミュニケーションの中で
どんどん感覚を奪われていく…


私達は、大人しくて目立たない方がいいなんていう空気の中で育ってしまうから
いつの間にか体で笑って 体で怒るという感覚を失ってしまう

それは東洋医学では気の巡りがなくなってしまう状態で、
発散されるべき ‘気’ は体内に溜まって何か悪いものになってしまうし、
笑うことでみなぎる ‘気’ によって血の流れが活発になるチャンスを逃してしまう

体(感覚)と心が分離すると、同時に生きる活力も失って
生きる本来の目的や意志までどっかにいってしまうんだと思う



まぁとにかく、最近心から笑って泣いて怒ってないって人は
自分の体をもっともっと感じてみてほしい

今は眠っている感覚でも、焦らず耳を澄ませば必ず戻ってくるから

July 21, 2009

it's only for you

いくつ歳を重ねようと
きっとその心は枯れないんだろうね

その心から蒔かれた種が
出逢った人の心に
色んな花を咲かせていく

わたしの心にも咲いた一輪の花を
今日は君に贈ります

July 20, 2009

my outdoor life



絵を描いたり
本を読んだり
笛を吹いたり
ただ眼を閉じたり

そういう内向的なことを
アウトドアでするのが好き

青空の下で
樹木に包まれて
水のせせらぎをBGMに
自分の内側へと向かう

意識を外から内へシフトした時に
カラダの中心から呼吸が広がっていく

そこには自分と周りとの境界線がなくなる瞬間がある

July 17, 2009

自分に偽りなく
不器用に生きていたい

裸の心のままで

July 16, 2009

Stars in ur heart

曇っていても 大雨が降っていても
そのはるか上空は澄んでいて 満天の星空が輝いている

それを心に感じられたときは きっと繋がっていられる

by 16

July 13, 2009

春埜杉



1300年の歳月がたった今も尚
その根から水を汲み上げ
ただひたすら光の射す方へ・・・

今この瞬間、この場所でしか出来ないことを

July 9, 2009

時×空間



時が流れてゆくから
そのままの私ではいられない

時が存在するから
私たちは常に変化し続けていられる

July 7, 2009

Dear U



その弱さは、実は強さなんだと思うよ

選ばないという強さ
妥協しないという強さ

そして、自分自身であり続けるという強さ

July 5, 2009

伝えるということ

感情を伝えたいとき、言葉はいらない
言葉を伝えたいとき、感情はいらない

June 28, 2009

RAIN RAIN

子供の頃、雨の日の午後が好きだった
昼間から明かりをつけていいことがなんだか嬉しくてワクワクして
いつもの部屋が秘密基地になったような気がしてた

今でもその感覚は残っていて
今日みたいな雨の日は基地でゆっくり時の流れを感じていたい

雨の音は心を落ち着かせてくれる不思議なリズムがあるね

地球のリズムが鼓動とシンクロして
久しぶりに自分自身に帰ってきた感じ



わたしの居場所は、心の中にあったよ

June 24, 2009

我想去北京

生ぬるい夕暮れの風に懐かしさを覚えた
目を閉じて風が肌に触れる感覚に心を研ぎ澄ますと、北京にいた日々が走馬灯のように蘇った

紛れもなくあの日あの空の下で感じた空気

毎日歩いた南饅鼓巷の道の上の記憶は、わたしのこの肌に残っていた
風があの時の私のカラダを呼び起こして、わたしの意識は北京の路上にいた

しばらくして目をあけたら、いつものビルと代々木公園の樹




意識を風に乗せて旅する術がわかったような感じがする
やっぱりわたしの魂の性質は風なのかもしれない

June 20, 2009

「無」



あの頃誰かが「無になりたい」って言ってるのを聞いて、その意味が分からなかった
あの頃の私の手は、もっと心に触れたと言われた
あの頃のわたしの心は 今よりもっと透明だったのかな

原点にもどりたい

愛や宇宙や無は、求めたり目指したり悩んだりすることとは違う気がする


あなたに触れる事をもっと楽しもうと思うよ

June 9, 2009

一期一会



The circle is open
but it's never broken

Easy meet
Easy part
Easy meet again


次に逢う時には
わたしも君も変わっているから

やっぱり一期一会

一瞬のわたしと
一瞬の君が出逢えた奇跡

この時をシェアしてくれて
ありがとう

June 4, 2009

go back to...



C.A.にある Big Sur の海岸を思い出す

アザラシやラッコが波に浮かび、
クジラが潮を吹くその間を抜けるように
一台のカヌーが悠々と横切っていった

水平線ではオレンジ色の夕日が沈んでゆく

いつか、あのカヌーの上にいよう
そう心の中でつぶやいたあの日・・・


学生時代、持ち運び用のカヌーを担いで、
旅に出てしまう先生がいた
夏休みがあけると、職員室では
日焼けした肌に白衣を着た姿がういていた

生き方が魅力的だった

いつか、わたしもカヌーをしよう
そう心に決めたあの日・・・


今年の夏は、カヌーをやろう

May 25, 2009



自然に包まれたこのカラダで
君を抱きしめたい

そしてその心を開放したい

君に伝わるだろうか

わたしの中にある
この宇宙が

May 22, 2009

いつも




いつも心は空と繋がっているから
君の見上げる空とも繋がっているから

May 15, 2009

alive



東京に立ち並ぶ高層のビルを見て、
それを「森」と言う人もいるけれど
私にはやっぱり砂漠の様にしか思えない

そんなビルの下にも新緑の息吹はあって、
砂漠であろうと森であろうと関係なく
生命を輝かして空へと向かってゆく

生きるということは本来、
頭で考えることではなく
カラダが知っている理なんだ

人にもこんな強い生命力がある
その強い力を信じて・・・

April 4, 2009

ARTist

これから出会う人や、
この人生では出会えない人に
ARTを通して出会うことができる

       by岡本太郎


体の内側から広がる世界を表現すれば、誰もがARTistになると思う。
人生が音や形というエナジーになって多くの人々に届く。
そのエナジーは、きっと誰かの人生を変えていく。


私のARTは、
私の手を通して1対1で繋がるものだから
万人には届けることはできない。

だからこそ深く、より深く
細胞レベルで魂に触れるARTを目指したい。

March 31, 2009

sakura



月日は百代の過客にて 行きかう年もまた旅人なり

February 26, 2009

u r part of ...



出逢った人、ひとりひとりが 私のカラダの一部になる。

一緒に過ごした時間は 私の人生の記憶となる。

触れ合ったエナジーは 私の魂に刻まれる。

そして出逢えた意味は 今もずっと続いている。


次会えた時に 君にそう言えるように。