March 31, 2012

FAMILY



父が病気になったことを知ったとき、私は一度だけ泣いた
子供の頃、兄と父と犬のピッチと散歩した坂道を下りながら大声で泣いた
でもたった一度きりで、悲しみは去っていった

旅人仲間の山ちゃんは、「これから尊い時間が始まるね」と言ってくれた
従姉の郁ちゃんは、「失うものより、得ることの方がいっぱいあるよ」と言ってくれた
セラピストの美奈ちゃんは「大丈夫、一人じゃないよ」と言ってくれた


ホントにその通りだったよ


今でも父の病気を気の毒だと慰めてくれる人は沢山いるけれど、
私達家族は、父のおかげで毎日とても楽しくなって幸せが溢れてる
家にはたくさんの人が遊びに来るようになって、笑い声がたえない

そして、家族よりももっと深い繋がりがあることを知ることができたんだ

今、私達はヨーロッパでレンタカーの旅をしています
キラキラした尊い時間を重ねています

支えになってくれるみんなに、心から感謝します
ありがとう、 LOVE ALWAYS

March 30, 2012

No Border




あなたと私に、ホントは境界線なんて存在しない

目を閉じて、そう感じた時、

あなたに認めて欲しかった気持ちは消えていったよ

あなたはいつもキラキラしていて、自分はちっぽけだなぁって思っていた

でも、あなたの幸せが心から嬉しく感じるようになったんだ

あなたの存在も私の存在も宇宙から見たら同じだった

そして、あなたらしさと私らしさはみごとに調和していたよ


March 26, 2012

Vision



夢を語ろう

ひとりでは限界を感じて諦めていたことでも、
隣にいる人が発想を変えたり膨らましたり
その隣にいる新しい友達を連れて来てくれる
そしてその夢を、他の誰かも一緒に実現したいかもしれない
ひとりよりはふたりの方が、実現しやすくなる
そして楽しさはどんどん増してゆく


心もひらこう

どんなことでもいい
人のためではなく、自分のために
それが結果的にきっと隣の人のためになっていく

何かを思うとき、それは決して自分のためにだけ降りてきた言葉じゃない
心の中の想いを隣の人にシェアしよう
その言葉が新しいインスピレーションのはじまりになる


現実を嘆いているなら、理想を描こう
Vision は必ず自分のもとへやってくるから

March 25, 2012

Judgment

判断基準を変えよう

良い・悪いから、ワクワクする・ワクワクしないに

常識・非常識から、自然か・不自然かに

March 21, 2012

Youth



20代の時に作ったムービー

いくつになっても仲間といる時は青春だね

March 19, 2012

潜在意識




きっと宇宙とリンクしてる



表面的な意識は飽和して...



もっと深く、もっとシンプルに

March 18, 2012

Turn on



私たちは皆、体や心や魂を癒す力を授かっている


その目に見えない自然の力は、信じることでスイッチが入る


自然でも人でも、そのスイッチを押してくれたなら
それは名医だと思う

March 17, 2012

根本治療のすすめ



本気で体質改善しようとした時、人は自分自身と直面する

今まで見て見ぬフリしてきた生活習慣
どうしても止められなかった嗜好品
いつも陥る人間関係における欠点
先延ばしにしてきた、やりたいこと

実は色んなコトに私たちの心は罪悪感を抱いている
そしてそこから自分を解放したかったことに気づく

言い訳をして先延ばしにしてきたことに向き合うことができた時、私たちの心は満たされる

March 13, 2012

Enjoy Your LIFE !



This is your life.
Do what you love and do it often.
If you don't like something, change it.
If you don't like your job, quit.
If you don't have enough time, stop watching TV.
If you are looking for the love of your life, stop.
They will be waiting for you when you start doing things you love.
Stop over analyzing, Life is simple.
All emotions are beautiful.
When you eat, appreciate each last bite.
Open your mind, arms, and heart to new things.
And people, we are united in our differences.
Ask the next person you see what their passion is,
and share your inspiring dream with them.
Travel often, getting lost will help you find yourself.
Some opportunities only come once, seize them.
Life is about the people you meet, and things you create with them.
So go out and start creating.
Life is short.
Live your dream and share your passion.

March 12, 2012

天国へ行く前の後悔

人生最後の時を過ごす緩和ケアに携わったオーストラリアの看護師によると
死の間際に人はしっかり人生を振り返るのだそうです

そんな患者さんたちが語る後悔のトップ5


1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」

「他人に望まれるように」ではなく、「自分らしく」生きれば良かった


2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」

仕事に時間を費やしすぎず、もっと家族や友人と一緒に過ごせば良かった


3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」

世間でうまくやっていくために感情を殺していた結果、可もなく不可もない存在で終わってしまった


4. 「友人関係を続けていれば良かった」

連絡が途絶えてしまったかつての友達を想い出し、友人の本当のありがたさに気がついた


5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」

変化を無意識に恐れ「選択」を避けてきたが、「幸福は自分で選ぶもの」だと気がついた


March 10, 2012

Mother



「お母さんは体育の先生」

こんな題名で作文を書いたことがある

休日に、野球や鉄棒やなわ跳びを教えてくれること
明るく元気な家での出来事や大好きな自慢のお母さんであること...

小学校3年生の授業参観の時だった


私はカギっ子で、いつも学校から帰ってくると暗くなるまで両親を待っていたのを思い出す
友達のお母さんは家にいて、何でうちにはいないんだろうと寂しくて時々泣いた
高学年になってからは友達といることが多くなって、母の存在は次第に薄れていき、
成人する頃には、家にあまりいなかった母をただの同居人と言っていた

母は私立の小学校の教師をしていて、休日はほとんど何かしらの勉強会に参加していた
日本民族舞踊研究会で習ったアイヌの舞踊、沖縄のエイサー、東北の七頭舞などを生徒と踊り、
ベトナム戦争の枯葉剤やエイズの実態をわざわざ現地に出向いて勉強しては子供に伝えていた

私はそんな母を尊敬しながらも、母としての存在を認めることが出来ず反発し、
兄が家に帰らないことも父が病気になったことも母のせいにして何度も責めてきた


そんな母もこの春、39年通った学校を退職することになり、私は母の授業を観に行くことにした

なわ跳びや鬼ごっこやリレーやアイヌの踊りをテンポ良くやる母の授業をビデオに撮りながら、
涙が出るのをずっとおさえていた

楽しそうに体育を教えている母と、元気に体を動かす子ども達
毎日ここで、こんな風に体育を教えていたんだ
この仕事は母にとって、こんなにも生きがいだったんだね

母はきっと、この場所で輝いていた

そんな時間もあと数週間で終止符を打つのか...
ずっと辞めてほしかった仕事を、続けさせてあげたいと思った

もう、母を責めるようなことを言うのはやめよう


ありがとう

感謝の気持ちが溢れ出した...

私は母の背中を見て大きくなったはずなのに情けないなぁ

ごめんね、これからはまじめに生きます

あと数週間、がんばってください

春になったらフリーになったあなたと、はじめて向き合えるのが楽しみです

March 9, 2012

Connect



When I feel you, There is no distance.
I cherish you and the moment we shared.

Thank you

March 8, 2012

Social Network


(英語ですが最後まで見てください)

ウガンダの独裁者KONYを世界中で有名にして逮捕しようというUSAから始まったムーブメント
FaceBookやYouTubeといったネットワークシステムでソルジャーや娼婦にされた子ども達を救おうという初めてのこころみです


シェアの時代、国境を越えて人々は繋がれる


KONY 2012 ← Click and Share !!

March 7, 2012

異常花



毎年、サクラが環境や原発によって影響を受けているか調査している市民団体がある
日本各地に点在している大小様々な原発のある地域で基準樹を決め、
サクラの花びらやガクの枚数に異常がないか2004年からデータにしてまとめている

それによると、2007年夏の柏崎刈羽原発事故の翌年、付近の基準樹の桜の異常花が4割近く確認されている
また、浜岡原発や旧スマイリー原発付近の桜の樹木は切られてしまっていると報告している

人より先に影響を受ける自然界は、その被害の大きさを静かに訴えている
これから日本列島で開花していくサクラの花に、どれだけの変化があるのだろう
何もないことを願いつつ、観察してみてよう

(サクラ調査ネットワークより)

March 3, 2012

History of Esalen

Eco Village

もう10年も前に知り合いの大人に言われ、ずっと胸の内にあった言葉がある

あなた達の世代は森へ帰る...

そして森と都市を融合させる時代を築くのよ

世界中で起きている意識の変革、そして地球の変動
今の時代って具体的にはどこへ向かっているんだろう

お金や物質より大切なものに気づいた人々は、小さなコミュニティで暮らすようになって、
日本でもエコビレッジを作ろうって動きが各地で起こっている

わたしも早く自然の中に戻りたい


先進国だけど手つかずの原生林が残っている国、ニュージーランドが気になる
行ったことないけど、いつか行ってみたい
さっき見つけた、NZのエコビレッジ  ‘ Rainbow valley farm ’

数年前にお寺のお坊さんが言ってたね
テレビとかメディアと繋がらないで、ただ日々の暮らしを大切にすごしなさいって

March 2, 2012

Things let you know


We can materialize our imagination in this real world.
So everyone can choose the future, it means we've chosen ‘now’.

Even you don't feel happy at the time, you get something you want.

We can change the world.
It's true.

Imagination is having strong energy in universe.