September 22, 2014

満天の星空

天の川と幾千もの星を見上げると
胸の内に蘇る風景がある

決まって同じもので
息が少し詰まるほど切なくなる

わたしはあの頃の自分に
恥じないよう生きているのかな

社会的にではなく、
今を生きるという意味で...

出逢った人達や数々の経験を、
今の自分にちゃんと線として
繋げているのだろうか

胸の中にある泣きたい気持ちが
出てきそうで出てこない