August 13, 2007




VIPASSANA
    = seeing things as they really are

ものごとをありのままに見るという意味を持つヴィパッサナーは、
古代からインドに伝わる瞑想法のひとつ。
一度は失われたこのメソッド、2500年前に仏陀によって再発見されたのだそう。

自分自身を見つめることで心の浄化を促すことを目的としている。
自然な呼吸をしながら、内側にあるものに集中していくと
心の奥にあった苦痛や恐れ、そしてエゴイズム等の根っこの部分が開放され
自然なあるがままの健康な心をとり戻していくのだそう。

瞑想期間中は、菜食主義。
一切のコミュニケーションが禁止される。
BUDDHISMだからか、生き物を殺すことも許されない。
朝は4時に起床、夜9時半の就寝まで一日中瞑想に耽るというもの。

瞑想が終わると体中にエネルギーが漲り、心がとてもクリアで強くなるという。
そして、周りの人からまるで別人になったかのように顔が変わったって言われるらしい。

まぁ、先入観は置いておいて
明日からあるがままの自分を受け止めてこようと思っています。